変わりゆくもの,変わらないもの
Cast : koharu
Photographs : satosi
date : June 2004
(please turn on your javascript, and finish your work)
attention:
パソコンが止まるかも知れません。
たぶんこれは光速で走行するために Internet Explorer の質量が無限大になっt
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まつの気晴らしにやすと3人でPLを「遠目」に見に行く。 遠目がポイント。人ゴミはいやなのです。 まつ三脚持参。まつ部活動並。 25号を走っていてちょうどまつがもう道を見失って ナビゲーションを自動終了していると感づいた俺が左折し、 結構見やすい橋の上に着く。 「そうそう、この橋」 良く言うわ。これは俺が見つけたので俺の橋です。
結構長い橋の上にはずらっと花火見客が並んでいて, はじめ橋の上の客を西から東まで全部連写して パノラマにすればおもしろいかなとも思ったが とりあえず落ち着いて見たかったので定位置に着く。
花火は球状に広がるんですよね?
100m以内の至近距離で花火を見たこともありますが、
それでもさすがに花火の立体感は感じられません。
1m前に花火があるとしたらすごい立体感あるでしょう。
すごい暑いですけどね。
PLから藤井寺まで距離5000m、爆発半径50m、僕の目と目の距離を0.05mとしよう。
これが距離50cm、爆発半径5cmくらいだったらいい感じで立体感が出そう。
つまり爆発半径と目の間隔が同じで観測距離がその10倍がベスト。
ということはPLから500mの近距離で50m離れた2台の同期したビデオカメラで
撮影して立体視すれば立体感のある花火が動画で見れそうです。
ただし体長1.5kmの巨人が見ていることになるので花火は線香花火になってしまうけどね。
p.s. 花火が立体視に向いていると思う訳が何個かあって
と言う感じです (2004.8.7)